佐竹利彦の毎日です

笑点2540回


(ブログ始めたてほやほやなので温かい目で見守ってやってください)


こんばんは!録画していた笑点をまとめて見ているところです佐竹です(^ ^)

 

 笑点の第2540回の放送を見ているのですがメッチャ面白い・・・
過去最高に楽しい回のような気がしますDVD買おうかな・・・

 

私が笑点を見るようになってから、2年くらい経ちましたかねぇ。
歌丸師匠という絶対的な存在が引退なさってからは後任として昇太さんが司会を務めるようになりましたが、以前とは違う面白さに昇華してきているような気がします。

 

歌丸師匠はご高齢でありながらもその時々の大喜利の回答に的確な返しをするばかりではなく、現在の社会情勢や時事ネタなんかも間に挟んでくださったりしてバランス良く笑点という番組をまとめてくださっていました。

一方、昇太さんは司会になりましたが、メンバーとは長らく一緒に大喜利をしてきたわけですし、なんというかメンバーとのやりとりが大学生みたいなんですよね!笑
(そこが面白さ際立ってていいんです!)

「彼女ができない友達(昇太さん)をいじる笑点メンバー」みたいな雰囲気がもう楽しくて楽しくて!( *`ω´)

例えるならジャニーズの嵐みたいな、「メンバー感」とでもいうんですかねぇ。

大喜利で上手い答えを見れると「お!うまい!!!」と素直に感動しますし、そんな答えが言えるメンバーの皆さんを尊敬します。
でもメンバーの一人ひとりを知るともっと笑点が楽しく感じます。大喜利は特に各個人の思考や特徴が出ますし、メンバーとしても個性を活かしてきますから、回答そのものに加えて「こいつまたこんなこと言ってるよw」という笑いも連れてきてくれます。

例えば小遊三さん。着物が水色のかたです。
このひとは「女風呂をのぞく」だとか「女のケツを追いかける」だとか「競馬」や「競艇」といった賭け事の話だとかを、うま〜く笑いにしてしまいます。
ピンクの着物の好楽さんはちょっとしたことのピックアップがうまいですし、
黄色の着物の木久扇さんは抜けたリズムや歌でおかしく笑いをとってきます。
昇太さんの代わりに新しくメンバーになった茶色の着物の三平さんは「お!うまい!」と思わせるネタがお上手ですし、まだ若く、頑張っている好青年なところもポイントです。
紫の円楽さんは地域ネタや、歌丸師匠の年齢や寿命をいじっても笑えてしまうほど巧みな雰囲気を出すのが上手いですし何より回答のレベルが頭一つ抜けています。
オレンジの太平さんは元気なキャラクターで、最近はふなっしーの真似をした勢いネタや、自身が挑戦した24時間マラソンのネタで拍手をかっさらっていきます。

 

昇太さんが司会になってから、気心しれた間柄というのもあってかそれぞれが個性をさらに活かせている気がしています。
回を増すごとに面白くなっていく笑点、今後も見続けたいと思います!(*^◯^*)

 

 

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まだ始めたばかりで何も書くことがないよ